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風の子通信 7月の遊び

おばけの時間

 

暗くなってからの時間はお化けの時間です。人間の子どもは8時に、遅くとも9時にはお布団にはいるようにしましょう。

いつまでも起きている子どもは、夢の中にテレビお化けやゲームお化けが出てくるかもしれません。もう人間の子どもは寝る時間です。いつまでもテレビやビデオを見ていると、お化けの仲間になってしまうかもしれませんよ。

 お化けにならないように、お化けの歌を歌って遊びましょう。






睡眠時間は充分とっているのに、昼間から「眠い眠い」という子がいます。小学生のアンケートでも「いま一番やりたいこと」という質問に「寝たい」と答える子もいるとか。寝る前にテレビやビデオを見すぎると、つまり「光って」「動いて」「音の出る」刺激が強すぎると、体は休めても、脳が休まらないそうです。脳が休まらないと、疲れがとれません。それで、いつも疲れた顔をしているのかもしれません。

子どもに必要なのは「土」と「水」と「お日様」だと思っています。外遊びをたくさんして、体が疲れると、健康な眠りをとることができます。




昔のお化けは暗い夜に出てくる魑魅魍魎(ちみもうりょう)だったかもしれませんが、今のお化けは電子メディアです。子どもが取りつかれないよう、大人が心を配りましょう。



「黄昏時(たそがれどき」という言葉があります。夕方の薄暗くなったころ、あちらに誰かいることはわかるけれど誰だろう、誰だか定かにはわからないというような時のことで、「誰(た)そ彼(かれ)どき」です。また、早朝明るくなり始めたころのことを「かわたれどき」と言います。「彼(か)は誰(たれ)どき」です。薄暗くてだれかいることはわかるけれど、それがだれだかはわからないという時刻です。その「黄昏どき)と「かわたれどき」を境にして、人間の時間と妖怪の時間を区別するのです。私が子どものころはお化けの時間と人間の時間がはっきり分かれていました。今は夜中まで営業するお店もあるし、夜中まで明るいので、妖怪も出にくいのでしょう。その代わり、妖怪のような人間も増えてきました。







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