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風の子通信 「少し昔のこと」もくじ

2021年11月号  隣組  11月14日更新

 



「とんとんとんからりと隣組 格子を開ければ顔なじみ まわしてちょうだい回覧板

知らせられたり 知らせたり」私が子どものころ歌った歌です。・・・続きを読む




   

2021年10月号  お裾分け

  
 お手玉を使って「ぺったらぺったん 餅搗け餅搗け ぺったらぺったん 餅搗け餅搗け 餅搗けた 隣の人にお裾分け」と歌いながらお手玉を右隣の人に手渡す遊びがあります。先日その遊びをしていて「となりのひとに〜おすそわけ〜」と歌っていたら、若い方に「お裾分けってなんですか?」と訊かれました。・・・続きを読む 

   

2021年9月号  花嫁修行  

 
 家庭科のことを書いたので、ついでに花嫁修業のことも書きます。私が若い頃、ちょっとお金のある家のお嬢さんは、たいてい、お花、お茶、裁縫、編み物、料理など(もっと言えばお琴や踊りやお作法など)お師匠さんについて月謝を払って習って(昔はおけいこといいましたが)いました。・・・続きを読む
   




   

2021年8月号  夏休みの宿題  

      
                         私が子どもの頃、家庭科は女の子だけの科目でした。そして夏休みには必ずなにか作品をひとつ提出する事になっていました。雑巾に始まって、エプロン、浴衣、スカート、簡単なワンピース・・・続きを読む




   

2021年7月号  南部絵暦   7月18日更新

   
  
南部絵暦、通称南部めくら暦という暦をご存じでしょうか(めくらというのは差別的用語ですが、昔からこう呼ばれてきたので、あえてそのまま使わせていただきます。・・・続きを読む  

   

2021年6月号  進歩?   


 私の祖母は、3人並んで写真を撮ると、真ん中の人は間もなく死ぬと信じていました。死なないまでも、魂を抜かれるという人もいました。夫の母も3姉妹でしたが、3人揃って写真屋で撮った記念写真には人形を加えてありました。4人にしたのです。・・・続きを読む
  

2021年5月号  子どもの権利

 

 5月5日は子どもの日です。私が子どものころは男の子のお祭りで、女の子は関係ない日でしたが、今は男女関係なく「子どもの日」になりました。もっともずっと昔は、5月5日は女の日で、この日だけは女が威張れる日だったとか。・・・続きを読む  

   

2021年4月号  海を守る人

   
 今月は強くて優しい、すてきな女性を紹介しようと思います。青森県の北の端、下北半島、その下北半島の北の端にあるのが大間崎のある大間町、大間まぐろで有名ですが、昆布などの海藻もたくさん採れる豊かな海に囲まれています。・・・続きを読む

   

2021年3月号  コッペパン


 
 私が初めて食べたパンはコッペパンです。小学6年のとき、町内運動会の地区対抗リレーでその地区の、小学校女子代表に選ばれました。敗戦から4年経っていましたから、世の中も少し落ち着いて町内運動会も復活したのでしょう。・・・続きを読む


2021年2月号 昔話の中の「魔除け」



 私が語る「鬼は内」という話には鬼を退治するおまじないがたくさん出てきます。また「食わず女房」にも魔除けの草が出てきます。・・・続きを読む
   

2021年1月号 好き嫌い



 お正月のお雑煮は、地方によっていろいろですね、サケやブリを入れる地方もあるそうです。お雑煮に入れるお餅が餡入りの丸餅という地方もあるとか(うらやましい!)。私の実家では、鳥の肉を入れました。その鳥はキジやヤマドリで、師走の29日か30日に、父親が鉄砲を持って山に行きました。・・・続きを読む
   

2020年12月号 冬至 



私の育った家庭は、比較的行事を大事にする家庭でした。昔だって、暮れやお正月になにもしない家があったと思いますが、私の父は長男だったからでしょうか、家の行事は継承しなければと思っていたみたいです。それと、父がシロウトながら俳句をたしなんでいたこともあるかもしれません。・・・続きを読む


   

2020年11月号 チケット 

   
 前回「切符」のことを書いたら、今は「切符」と言わずに「チケット」というのだと教えられました。でも私の中では「切符」と「チケット」は違うのです。相撲のチケットが手に入ったとか、歌舞伎のチケットを買ったとか、私の中では「入場券」のことが「チケット」で、乗り物に乗るときに買うのは「切符」です。・・・続きを読む

    

2020年10月号 切符 


 何時の頃までだったか、忘れてしまいましたが、昔電車に乗るときは、学生や勤め人が使う定期券以外は切符でした。改札で駅員さんがその切符にハサミを入れてくれました。駅員さんによっては、カチカチカチカチとリズミカルにハサミを鳴らし、次々と切符にハサミを入れていく、まさに職人技でした。・・・続きを読む


    

2020年9月号  姓 

    
 今回は私事で恐縮ですが、いま新聞やテレビでも取り上げられている夫婦別姓のことを書いてみようと思います。私は結婚するとき(60年も前の話です)、旧姓から藤田に変わるのがいやでした。旧姓は大矢です。23年間その名前でしたから、大矢姓に愛着もあったのですが、愛着より、どうして女が・・・続きを読む



2020年8月号  おむつはずし



 私が子育てをしていた頃、おむつは浴衣のお古などで作りました。おむつカバーは目の詰まったような古いセーターで作りましたが、いくら目が詰まっているといっても、大量のオシッコは無理なので、1回ごとにカバーも替えていました
・・・続きを読む



   

2020年7月号「なんとなく」言葉に騙される

 
 前回書きましたように、コロナ関連の言葉がみなカタカナ語で、なんだかよくわからないまま「なんとなく」わかったような気にさせられていました。もしかしたら、これは為政者やマスコミのエライ人たちの思いやりで、
・・・続きを読む




2020年6月号 コロナとカタカナ語

   
 コロナのことを国民に知らせる役割の新聞やテレビなど、きちんと知らせたいと思ったら、もう少し親切に日本語でわかりやすく伝えてほしいと思っています。クラスターと言わずに「感染者集団」とか「集団感染」と言ってもらえれば・・・続きを読む
  

2020年5月号 不自由な生活 


 新型コロナというウイルスがはびこり、2月末から私たちの生活も、あれこれ制限されました。マスクをしろ、移動するな、居酒屋などに立ち寄るな、これは国からの「命令」ではなく「要請」ですけれど、それが命令になったら恐ろしいと思います。・・・続きを読む
   

2020年4月号 女性も選挙に

   
 今の若い方には信じられないかもしれませんが、戦争が終わるまで、政治は男だけのもので、私の母には40歳を過ぎるまで選挙権がありませんでした。女が結婚するには・・・続きを読む

   

3月号 新聞紙 

 
 私が子どものころ、新聞は1枚(4面)でした。1面2面は世の中の大事なニュース3面は庶民の出来事でした(今でも庶民の出来事は3面記事と言います)。当時世の中のニュースを知らせてくれるのは、テレビはありませんでしたから
・・・続きを読む

2月号 七五調


前回「百人一首」でも書きましたけれど、日本人は七五調の言葉がしっくりくるのでしょうか、覚えやすいのでしょうか、なんでも七文字や五文字にして覚えようとします。平城に都ができたときを「納豆(710)食って、奈良に行こう」と覚えたり、桓武天皇が都を京都に移した年を・・・続きを読む
   

1月号 百人一首 

   
   お正月の遊びの中でも、ちょっと高級感のある「百人一首」、子どもの遊びというより、大人の遊び、若者の遊びといったほうがいいかもしれません。私の育った家は8人家族、それにお正月は叔父叔母の家族も一緒に過ごしますので、みんなで百人一首を楽しみました。・・・続きを読む



12月号 家を立てる 2019年12月16日更新

  大人になってからの私に昔ばなしを400話も聞かせてくださった遠藤登志子さんは、昔ばなしだけでなく、昔からの言い伝えやことわざやおまじないなど、いろいろなことを教えてくださいましたけれど・・・続きを読む



11月号 七五三


  

11月といえば七五三、ひと昔前は10月になると、デパートや呉服屋さんに七五三用の着物や飾り物などが並びました。今は10月になる前からカボチャやら魔女やらのハロウィーン用品が並んでいます。・・・続きを読む



10月号 漢字

 
 「秋の夕日に照る山もみじ」と歌にあるように、色鮮やかなモミジの紅葉は夕日に映えて、一段と美しくなります。私は福島に住んでおりましたから、11月下旬、・・・続きを読む
   

9月号 漢字


 国語改革というのは知識層にはあまり良い評価はされませんでしたが、私はとてもよかったと思っています・・・続きを読む


8月号 暑い

夏は暑く、冬は寒く、春夏の温暖な季節がたっぷりある、というのが日本の気候に対する「褒め言葉」でした。そのけじめのある日本の気候はどこへ行ってしまったのでしょう。・・・続きを読む
    

7月号 泳げない私

教育方針イメージ

私は子どものころ、海はもちろん湖も大きな川もない山奥の町で育ちました・・・続きを読む




6月号 日本語よりカタカナ語

目標イメージ

 「せっつぶ〜ん」という話をしたとき「鬼を退治しようと思った和尚様は、庫裏(くり)に行って豆を…」と語ってから、子どもたちには庫裏がむずかしいかもしれないと思って「庫裏っていうのはお寺の台所のことよ」と説明したら「台所ってなに?」と訊かれ「キッチンのこと」と言ったらわかってもらえました・・・続きを読む
 
  

5月号 一品持ち寄り

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 今は女性も気軽に喫茶店に入ったり、食堂に入ったりします。しかも1人で入る人も多くなりました。私が若い頃は家族でとか、男の人と一緒に入るのでなければ、喫茶店にも入れませんでした・・・続きを読む



4月号 名前

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 4月、私の手伝っている幼稚園にも新しく園児が入ってきました。名簿を見ると読めない名前が多いのです・・・続きを読む





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